埼玉県神川町は、マイナポータルにワクチンの接種記録を自動で反映する作業を去年6月以降、怠っていた。
住民からの指摘で発覚し、7月3日には反映作業が終わったが、約6700人に影響が出た。
河野大臣は「マイナポータルで自分の情報を見ることができるようになったということは、
仮に行政のミスがあったときもしっかりとそれを修正することができます(便利でしょ)」と、嘯いた。
河野デジタル大臣は、自分の情報が正しいかマイナポータルで確認するためにも、マイナカードの必要性を示唆。
‘@河野大臣。
「ほらね!行政が間違っても確認できるんだよ。
便利でしょ。
だから、マイナカードを持ちましょう」
そこですか?
間違い探し用のマイナカードって、開き直りの欺瞞論。
それを言ってしまうと責任放棄にも聞こえる。
どうせなら、間違いを見付けた人にはマイナポイント進呈すればいい。