江戸時代重税の「五公五民」を超え、「六公四民」時代が到来。
財務省が発表している『国民負担率』では、国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率として、
「令和2年度(実績)62.8%」と公表されている。
とうとう60%を突破し、江戸時代における重税の象徴たる「五公五民」を超え、「六公四民」時代が到来しているのだ。
再三指摘しているが、国民負担率が増えると、経済成長と家計にマイナスになることは明らか。
自公政権が今やることは、国民負担の軽減であり、増税ではない。
国民を苦しめながらも、自分たちは海外視察など豪遊三昧。
地獄へ落ちるのは自公か国民か。