マイナンバーのトラブル続発を受けて、参院地方創生・デジタル特別委員会は26日、閉会中審査を行った。
河野太郎デジタル相は、来年秋の健康保険証廃止方針を堅持する考えを表明。
国・地方を挙げた関連情報の「総点検」中に自らが外遊したことについては、
「ほかの必要な仕事をするのは当たり前」などとし、作業に支障はなかったとの認識を示した。
野党は、保険証の廃止時期延期を主張。
自民党の山田太郎議員も「期限ありきではなく、信頼回復を優先して丁寧に国民の理解を得るよう努めるべきだ。
与党の中からもそういう声が大きくなっている」と指摘し、廃止時期の再考を促した。
萩生田政務調査会長は期限ありきで進めるべきではないと指摘。
世耕参議院幹事長も「必ずしも期限にこだわる必要はない」と述べた。
河野大臣は8日「（返納は）微々たる数だ」と発言。
‘＠オレがやると言ったらやるんだよ。
オレオレ。
オレの親分菅義偉もそう言っている。
もしかしたら、岸田政権の足を引っ張っています。
来年秋はまだ先なのだから、期限は切らないと言って来秋を目指せばいいだけの事。
オレがオレがとムキになっている。子供です。河野大臣は。
