公明党の山口那津男代表は20日、訪問先のベトナム南部ホーチミンで記者団に、
代表任期中に衆院選があれば「勝ち抜くことが私に課せられた責任だ」と強調。
自公は候補者調整でこじれた経緯から、東京は相互推薦の対象外としていたものの、
「全くかたくなな対応で考えているわけではない」と言及。
「与党として、議席を最大化するにはどうしたらいいか。自民から話があれば謙虚に承りたい」と述べ、
次期衆院選の東京都内での自・公による相互推薦に含みを持たせた。
また、「優秀な後輩が育ってきている。次の世代が議席を確保し、次の党運営の盤石な基盤をつくれるよう全力を挙げたい」とし、
「後進に道を開くのが私の役割だ。そうしたことを念頭に置きながら残り任期に力を集中したい」と、
来年9月の代表任期満了で退任する可能性を示唆。
‘@国交省の椅子は何としても死守したい創価党。
その肩書が無くなれば創価党は存在感が無くなる。