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​ヘンリー王子来日、新興宗教イベント出席。

都内屈指の高級ホテル、ザ・リッツ・カールトン東京でパーティーが執り行われた。

そこには英国王室を離脱したヘンリー王子(38)の姿が。

新興宗教ワールドメイト』の教祖・深見東州こと半田晴久氏(72)が会長を務める、

国際スポーツ振興協会が主催する『ISPS・スポーツの力 特別サミット』に参加するため、8月8日から10日まで来日していた。



東京ビッグサイトで行われたサミットを終えると、王子らはリッツ・カールトンへ直行、パーティーに臨んだ。

会場では参加者との記念撮影に笑顔で応じる気さくな姿も見せていた。

英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子氏は、

「ヘンリー王子の支出や生活費は警備費、訴訟費用など合わせて年間7億円とも言われています。

厳しい言い方ですが、王室離脱後の王子はビジネスも失敗続きでお金を生み出せておらず、経済的に行き詰まっている状況とみられます」との見解を示した。

来日はチャリティ目的で謝礼も発生していないというが、協会は王子のサミット参加の理由を、

「半田と王子は10年来の知人であり、個人的なつながり」だと回答しており、今後のビジネス展開を考えた人脈作りの意味もあると見られる。



‘@ヘンリー王子の生活費年間7億円。

宗教はなぜ儲かるのでしょうか。

裏で泣いている人がいないと良いが。