インド宇宙研究機関(ISRO)の無人月探査機「チャンドラヤーン3号」が23日午後6時(日本時間同9時30分)頃、月の南極付近に着陸。
月面着陸の成功はソ連、米国、中国に次いで4か国目で、南極への着陸は世界初。
探査機は7月14日に印南部スリハリコタの宇宙センターから打ち上げられた。
月の南極付近には、太陽光の届かないクレーターがあり、飛行士の飲料水やロケットの燃料に利用できる水のもとになる氷が存在する可能性がある。
着陸機に搭載されている探査車が今後2週間かけて月面を移動しながら撮影し、水資源や土壌の調査をする。
インドは2019年7月に月着陸に失敗したが、近年、国家予算を増額するなどして宇宙開発を強化してきた。
モディ首相は外遊先の南アフリカからオンラインで着陸を見守り、
「この瞬間から新しいインドが始まる。インドの可能性や能力の高さがはっきりした」と述べた。
‘@プーチンの苦々しい顔が目に浮かぶ。
日本はある振りをして散々海外に金をバラ撒き、国民には増税を押し付ける。
この国はどこへ落ちようとしているのか。