政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2023-05-07から1日間の記事一覧

竹中平蔵「年金の受給開始を早く70歳に」

日本人は90歳まで働くことになり、手取りは減り、若者は絶望する。どこかで「学び直し」の期間が1、2回必要なのは間違いない。竹中平蔵日本の年金については、そもそも年金だけで生活できるような設計はされていません。また、女性の平均寿命87歳の日本で、6…

​ロシアとウクライナの外交官、場外戦。

トルコの首都アンカラで4日に開かれた黒海経済協力機構(BSEC)会合の会場で、ウクライナ国旗をめぐり、ロシアの外交官とウクライナの外交官がもみあい、場が緊張した。ロシア代表のオルガ・ティモフェーワ氏が取材を受けていた際、ウクライナ国会議員のオレ…

火星探査車「祝融号」が火星で液体の水を発見。

「祝融号」の観測データに基づき、中国の科学研究者が「祝融号」の着陸エリアの砂丘の表面に、クラスト(薄くて硬い層)、亀裂、団粒化、多角形の隆起、帯状の水の痕跡などの特徴があることを初めて発見。スペクトルデータの分析により、砂丘表面に水を含む…

クレムリン攻撃自作自演、台所事情か。

クレムリン攻撃自作自演、あまりにも情けない台所事情か。 9日に予定されるロシアの戦勝記念日を前にアメリカのシンクタンクは、プーチン政権が軍事パレードを縮小し、ロシア軍の戦力低下を覆い隠そうとしているようだという見方を示した。ロシア国内の少な…

志位和夫委員長、中国大使館で呉大使と会談。

日本共産党の志位和夫委員長は4日、都内の中国大使館で呉江浩大使と会談し、3月30日に発表した提言「日中両国関係の前向きの打開のために」を手渡して説明し、提言の内容を申し入れた。志位委員長は、同提言に沿って、(1)日中双方が、「互いに脅威となら…

​「霞が関の巨大魚」資源化へ。

霞ケ浦周辺で大量に繁殖中の外来種「ハクレン」。現状はほぼ役に立たない魚だが、今後は重要な資源となるかもしれない。霞ヶ浦がある茨城県が、同湖などに大量に生息する外来魚「ハクレン」について、資源として利用するための調査や実験事業を行っていくと…

ベルギーで「仏教の教え」が支持を得ている。

長い道のりを経て、仏教はベルギーで3月末に正式に宗教団体として認定された。2006年にベルギー仏教連合(UBB)が仏教を無宗派の人生哲学(philosophie non confessionnelle)として認定するよう求めてから17年。EU加盟国で仏教が正式に認められるのはオーストリ…

​特殊詐欺、 去年同期比3割増。

ことしに入ってから3か月間の特殊詐欺の発生件数が、去年の同じ時期に比べておよそ3割増え、特に高齢者をねらった架空料金請求詐欺などが増えていることから、警察庁が注意を呼びかけている。ことし1月から3月までの3か月間の特殊詐欺の発生件数は4533件で、…

​珠洲、「理解が及ばない現象起きている」

最大震度6強を観測した5日の地震(マグニチュード6・5)について、政府の地震調査委員会は6日に臨時会を開き、一連の地震活動は「当分続くと考えられる」との見解をまとめた。これらの地震活動には地下の流体の移動が関与している可能性があることも、…