過去の「政治とカネ」問題。
公明党の山口那津男代表は29日、自民党の小渕優子選対委員長から、
経済産業相辞任に至った過去の「政治とカネ」問題について説明を受けたと記者団に明らかにした。
「説明を尽くす姿勢を強く感じた。『大きな立場で政治家として頑張ってほしい』と伝えた」と語った。
山口代表が24日放送のBS朝日番組で「説明責任が十分ではない」と指摘したことを受け、小渕氏から説明したいと申し入れがあったという。
小渕大臣今月13日の記者会見で、説明不足との指摘に対して「地元で誠意を持って説明してきた」と述べた。
‘@小渕議員の芯の強さは髪形に表れている。
小渕議員は当時、国会議員、大臣だったのだから
地元では無く国民に正面から説明すべきなのは当然のこと。
山口代表も今頃説明されて感心したような態度は如何なものか。
やはり、山口代表が小渕議員に説明を求めたのは、世間の目を気にした単なるパフォーマンスだったようだ。
すっかりひ弱っている。