テレビ番組の制作会社の倒産が、今年9月までに過去10年間で最多を更新。
2023年1-9月のテレビ番組制作会社の倒産は14件に達し、前年同期(6件)の2.3倍のペースで増加。
通年比較でも2014年以降の10年間で、最多だった2018年の13件をすでに超えている。
長引く受注減に加え、制作コストや人件費の上昇などから、小規模の制作会社を中心に、倒産は今後も高い水準で推移する可能性が高い。
電通グループの「日本の広告費」によると、2022年のテレビメディア(地上波テレビ+衛星メディア関連)の広告費は1兆8,019億円(前年比2.0%減)で、2013年の1兆9,023億円から約1,000億円減少。
テレビ局の番組制作費は減少の一途をたどる。
‘@テレビ離れが加速すればそうなる
電通と政府と手を組む吉本の愚行。
それに変化できないテレビ局の事由。
その内AIばかりのドラマとかAIタレントが出て来る。
その方が面白くなるかもしれない。