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辺野古、米軍幹部、計画変更に言及。

「​辺野古完成は早くて2037年」 

米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を巡り、在沖縄米軍幹部は7日、米軍の活動に関する報道機関向けの説明会で、

「代替施設の完成は早くて2037年になる」との見通しを明らかにした。



立地面での戦術的な優位性は「普天間の方が辺野古よりも高い」と語った。

辺野古沿岸部の埋め立て予定海域では軟弱地盤の改良工事が必要となっている。

玉城デニー沖縄県知事の承認が得られたとしても、提供まで12年かかると防衛省も試算。

米軍幹部は計画されているV字形滑走路などについて、個人的な見解として「予算や政治的な都合で変更があるかもしれない」と述べた。



また、普天間飛行場沖縄本島西海岸の高台に立地しており、中国などが軍事活動を活発化させている海空域をレーダーなどで監視するには「理想的」な立地と説明。

一方、移設先の辺野古は本島東海岸にあり、西側に山があることが監視活動の妨げになるとした。

米軍幹部は辺野古の新施設の利点として港湾施設の追加や給油施設の拡大などを挙げたが、

滑走路が普天間飛行場の3分の2ほどの長さになるなど運用面での「ネガティブな要素」も複数あると指摘。

「純粋に軍事的な観点では普天間が優れている」と言及。




‘@お笑いだ、いまさら。

2300億円の予算が2兆5500億円。

国民の税金ジャブジャブ使って、


「ネガティブな要素」も複数ある。

「予算や政治的な都合で変更があるかもしれない」

どういうことだ?

米軍は日本政府に対して、早く完成する目途を立てないと、また大変なことになるぞと脅しているのかも知れない。