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米軍、突然の汚水放出、ドラム缶320本分。

日米政府で協議中に強行、完全に馬鹿にされた。
 

在沖米海兵隊は26日、米軍普天間飛行場沖縄県)で保管していた,

有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)やPFOA(ピーホア)を含む汚水を浄化した上で、

総量約6万4千リットルを下水道へ排水したと発表.。ドラム缶320本分に相当する。

日米両政府で処理方法について協議を継続中で、結論は出ていなかった。

日本側への連絡は排水の30分前だった。

日本政府や県、宜野湾市は一斉に排水中止を要望。



政府関係者によると、米側は同日の日米合同委員会で排水を止めるとは明言しなかったという。

県や宜野湾市は、排水に反対して焼却処分を求めてきており、米軍の強行に猛反発している。

小泉進次郎環境だ人は27日の閣議後会見で、

「一方的な排出は極めて遺憾」として米側に抗議したことを明かしたが、

米軍は予定していた約6万4千リットルを放出し終えたと高笑いした。