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イスラエル擁護に反発。

「戦闘をやめさせない限り投票しない」


米国アラブ研究所が10月23~27日に実施した世論調査で、大統領選でバイデン氏に投票するとしたアラブ系は17%と、2020年の59%から42ポイント急落。

トランプ前大統領に投票するとした人が40%とバイデン氏を上回った。第3党候補を選ぶと答えた人も17%。

同研究所の世論調査では過去26年、民主党を支持する回答者が多数派を占めたが、今回初めて同党が共和党無党派を下回った。



ゾグビー所長は「ガザの破壊へのバイデン氏の姿勢が劇的低下の理由」と指摘。

米国でアラブ系は約370万人と人種区分では多くはないが、中西部のミシガン、オハイオ両州など、大統領選を左右する激戦州に集中。再選戦略の足かせとなりかねない。

米紙ニューヨーク・タイムズの最新世論調査では、黒人や、マイノリティー支持の傾向がみられる30歳未満の若者の離反も浮き彫りとなった。

‘@予測通りバイデン大統領のイスラエル支持は地雷を踏んだようだ。