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​政府マイナ保険証で錯乱。

保険証としてしか使えないマイナカード新設?

何のための健康保険証廃止だ!


現行の健康保険証を来秋廃止しマイナンバーカードに一本化することに伴い、

高齢者や障害者ら暗証番号の設定や管理に不安のある人たちを対象に交付する「暗証番号なし(顔認証)マイナカード」の受け付けが11月末以降、全国の自治体で開始される見通し。



利用できるのは保険証のみで、受け付け職員の「目視」だけで利用できる。

顔認証マイナカードのように、マイナ保険証を利用しにくい人や機能補完のため、次々と新たな「保険証」が誕生している。

資格確認書のほか、70歳以上で自己負担割合が変更した際などに発行される「資格情報のお知らせ」と呼ばれる書類や、

転職などで新しい保険組合のデータ更新が遅れ、全額自費負担を避けるための「被保険者資格申立書」もある。

‘@だったら最初から保険証で良いだろうという意見は至極当然。

税金の無駄遣いと時間の浪費。働き方改革に逆行する政策だ。