大相撲九州場所の序ノ口はウクライナ出身で、ロシアによる軍事侵攻から逃れて来日し、
今場所初めて番付にしこ名が載った19歳の安青錦が7戦全勝として優勝。
安青錦は7歳から相撲を始めて4年前の世界ジュニア選手権で3位となり、その後、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から逃れて相撲を続けるため、2022年4月に来日。
友人がいる関西大の相撲部で稽古を積んだあと、2022年12月に元関脇 安美錦の安治川部屋に入門し、ことしの秋場所の前相撲で初土俵を踏んだ。
‘@少しでもウクライナの人々の励みになれば幸いだ。