2009年、衆院選まで1週間を切った23日夜、
麻生太郎総理は都内で開かれた学生との対話集会の席で、
金がないなら結婚しないほうがいいと発言し、各紙が「またも失言」と報じていた。
麻生総理は学生から、若者に結婚資金がないことが、少子化につながっているのではないかと問われたのに対し、
「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい」
「稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、なかなか難しいんじゃないか」などと答えた。
‘@人権とか平等とか理解していない人間が国のトップに長年君臨しているから日本は衰退の一途を辿っている。