ファミマや山崎製パンに詐欺で措置命令。

商品名に「バター香る」とうたいながらバターを使用していなかった。

ファミリーマートが山崎製パンに製造を委託していた、

プライベートブランド「バター香るもっちりとした食パン」。

北海道内で２０１８年１１月～１９年１０月に販売されていた同商品には、

バターが使われておらず、

原材料欄に表示されていたもち米粉も使用されていなかった。

消費者庁は３０日、景品表示法違反（優良誤認）で、

販売元のコンビニ大手ファミリーマートと製造元の山崎製パンに対し、

再発防止を求める措置命令を出した。

ファミリーマート広報部は「再発防止に向けて管理体制を強化する」

山崎製パンは「コンプライアンスの徹底を図り、信頼回復に努める」とコメント。

‘＠優良誤認ではなくて、使用されていなかったのだから詐欺だ。

管理体制ではなくて、倫理観を教育しなおさなくてはいけない。

コンプライアンスの徹底ではなく、「嘘はつかない。ごまかさない」とした、

教育の徹底だ。

そもそも、上層部は辞任だ。

なぜ、大手で、このような悪質な事例が無くならないのか。

厳罰化にすべきだ。

嘘が当たり前の世界。

安倍政権が腐れば大手会社も腐り日本全体が腐る。

情けない。