自民党甘利氏は、安倍総理は約2ヵ月前に食事を共にした際には非常に元気だったという。
6月19日の夜に都内のホテルで行われた会食には、
甘利氏は「最後の方にステーキが出たんですよね。(安倍総理は)ものすごい食欲があって、
出された肉はきれいに平らげられていました。
私はだいたい食べてるうちに『もういいかな』ってなるんですけれども。
総理と今まで何度も会食でご一緒しましたけれど、肉が出たら全部平らげますね」
安倍総理がステーキを完食したことを明かし、そのとき「これなら当分大丈夫だ」と感じたと述べる。
しかしその後、安倍総理は体調が悪化し、健康不安で辞任することとなった。
それほどまでに胃腸の弱かった人が、日々、「会食三昧」。
6月の定期健診で潰瘍性大腸炎再発の兆候。
6/19 ステーキ(アンダーズ東京)
6/20 キャピトル東京
6/22 パレスホテル
6/24 料亭
7/21 フランス料理
7/22 ステーキ
7/30 ステーキ
安倍総理の肉好きは有名だが、腸の調子が良くないのなら、
当然食べ物にも気を遣うべきで、自己の危機管理がなっていないこととなる。