‘@死ぬ死ぬ言いながら元気そうな森氏。なによりだ。
北海道では道の疲弊を止められなかった高橋はるみ元北海道知事。
かわいがられているようでなにより。
私が注目したのは投票率25%アップ。
高い投票アップ率だ。
他の投票でもアップできるようなヒントはあるはずだ。
任期満了に伴う富山県知事選は25日投開票が行われ、
新人で前日本海ガス社長の新田八朗氏(62)が28万5118票を獲得し、
現職の石井隆一氏(74)22万2417票、新人でNGO代表の川渕映子氏(71)を破り初当選した。
投票率は60・67%で、過去最低だった4年前の35・34%から25・33ポイントアップした。
知事選は、新田氏と石井氏を巡って自民党勢力の支持が割れ、保守分裂選挙となった。
新田氏は自民県連の一部地方議員や姉の高橋はるみ参院議員、森雅志富山市長らの支援を受け、自民支持層などのほか、無党派層を取り込んだ。
一方、石井氏は自民県連や公明党県本部、国民民主党県連の推薦を受け、
4期の実績と国政とのパイプの太さをアピールし、組織力をフル活用したが及ばなかった。
自民党の高橋はるみ参院議員のセミナーが27日、東京・麹町のホテルであり、
23日に新田氏の支援で来県した森喜朗元首相らが高橋議員の弟の新田八朗氏の当選を祝福した。
高橋氏が所属する細田派の細田博之会長や下村博文政調会長らが壇上で祝意を述べ、
安倍晋三前総理らも出席。悪党な面々が応援したようだ。