政府は、医療従事者には、お金よりも気持ち、言葉が大事。
みんなで励まし合えば(共助)感染に強い社会になる。
官民が一丸となった対話型「#広がれありがとうの輪」を12月4日から開始します。
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の感染予防の徹底と、
医療従事者をはじめ感染者やその周囲の方々に対する差別・偏見をなくすために、
SNS(交流サイト)を中心とした情報発信を本取組に賛同する組織、個人とともに推し進める
「#広がれありがとうの輪」プロジェクトを12月4日(金)より開始いたします。
このプロジェクトでは、「感染予防の重要性」や「医療従事者をはじめ身近の人への感謝の想い」を、
厚生労働省のほか賛同いただく組織、個人などそれぞれの持つSNS等で、
共通ハッシュタグとなる「#広がれありがとうの輪」を用いて発信します。
共感の輪を広め、責め合うのではなく励まし合うことで、感染症に強い社会の実現を目指します。
このような対話型情報発信企画を厚生労働省が実施するのは、今回が初めてとなります。
‘@政府の提言。
自助、共助、励まし合って感染症に強い社会を目指しましょう。
励まし合ってウイルスに勝てるなら、今頃ウイルスはいなくなっている。
言葉だけでウイルスに勝てるなら、今頃ウイルスも喋っている。
新型コロナの重傷者患者は集中的に治療を受けている。
手が回らない重症に近い軽症者から死亡者が出ている。
このウイルスは突如急変し牙をむいてくる。