新型コロナウイルスのワクチンを接種したあと、
231人がウイルスへの感染が確認された。
接種者全体の0.01％に当たる。
衆議院厚生労働委員会で、厚生労働省の正林健康局長が明らかにした。
医療従事者への先行接種が始まったことし2月17日から今月15日までにワクチンを接種した人のうち、
接種後に新型コロナの感染が確認されのは合わせて231人。
このうち205人は1回目の接種後に、24人は2回目の接種後に感染が確認されていて、
2人は不明だとしている。
期間中のワクチン接種者は、185万人余りで、ワクチン接種者に占める感染者の割合は、0.01％。
‘＠感染確率が高いが感染対策が一般人と比べると高い医療従事者。
一般人のデーターがないと正確には言えないが、ワクチンが効かないケースも結構あるということだ。
ワクチンを接種しても、それなりの対策をしないと感染する。
