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菅総理、新型コロナ「危機感なし」

菅総理は11日、国民の質問に答える形で、ニコニコ生放送に出演。


菅総理は冒頭「みなさん、こんにちは。カ-スーです」とあいさつ。

この番組は、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が聞き手に、馬場アナが司会となって、

菅総理へ視聴者から寄せられた質問を菅総理が答えるという企画。

 

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鈴木氏が「お久しぶりです」とあいさつ。菅総理も「そうですね」とにこやかに答えた。

そして「今日は生の声、沢山拾っているので答えて頂きたいが、

まずは番組をご覧の皆さんにメッセージを」と促された菅総理は、

「みなさん、こんにちは」と言ったあと「ガースーです」と笑いながらあいさつ、

馬場アナも鈴木氏も思わず爆笑。

菅総理はしてやったり感で満面の笑みを浮かべた。

鈴木氏は「それだけ?」と聞くと菅総理は「どれだけいっていいのか分からない」と苦笑。

鈴木氏が「どうぞどうぞ」と促したが、「大丈夫です」と笑ってあいさつを切り上げた。

 

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冷静沈着で知られるドイツのメルケル首相は感情を露わにして、

9日、国民に新型コロナへの警戒を呼びかけた。

メルケル首相は両手をあわせ懇願し、拳を握り、強い口調で演説。

「心の底から申し訳ない。けれど到底容認できません」

「クリスマス前に多くの人と接触し、その結果、

祖父母と過ごす最後のクリスマスになってしまうようなことはあってはなりません」

つねに冷静な対応で知られるというメルケル首相が感情を露わにして訴えたことを、

現地メディアは驚きをもって報じている。

メルケル首相は、クリスマスまでの期間、ホットワインやワッフルを、

屋外で楽しむ習慣に理解を示しながらも、

「心の底から申し訳なく思います。けれど、私たちが払う代償が、1日590人もの命だとしたら、

それは到底容認できません」と、力強く訴えた。


スカ総理「カスです。私たちが支払う代償が1日50人だとしても、

Go To トラベルは到底止めることは出来ません」