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「ミッツ」が「志らく」よりましな件。

志らく、ガースー発言に「目くじらたてることじゃない」


立川志らく氏が14日、「グッとラック!」で、菅総理がネット番組で「ガースーです」と自己紹介したことに、

リップサービス言って、それが滑っただけのことであって、目くじらをたてることではない」とコメント。

これに橋下徹氏は「ぼくも弁護士の時に、日テレの番組に出させていただいて、

お笑いタレントのみなさんの中で大すべりしまくるわけですよ。

素人が(お笑い)やっちゃいけない」と、志らく氏に気を使いながら、

菅総理の「ガースー」あいさつを、やってはいけないと、苦笑。

 

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タレントのミッツ・マングローブさん(45)は15日、「バイキングMORE」に出演。

「Go To トラベル」が全国一斉停止されることについて、

「停止しないよりはしたほうが私はいいと思う」と述べつつ、「遅いか早いかで言ったら絶対に遅い」

と政府の対応の遅さを指摘。

その上で、ネット番組での菅総理の「ガースー」あいさつに触れ、

「あれで国民も『ヤバイぞ、この人』ってなっちゃって、周りも「総理ちょっと大変です!」

みたいになって、ようやく自分の意識と世間の意識がどれほど乖離しているかってことに、

お気づきになったのかなと思って」と推察し、結果「あれは良かったなと思う」と持論を述べた。

‘@新型コロナに対する国民からの疑問に回答する番組で、

これだけ国民が疲弊している中、トランプ大統領もやらない、

一国のトップのお笑いリップサービスはいらない。

場が読めないのは、志らく氏も菅総理も同類のようだ。

医療従事者や新型コロナで今苦しんでいる人が、「ガースー」をみたらどう感じるのか。

人の気持ちが読めない、分からない人がMCなどしてはいけなかった。