横浜市によると、都市整備局の30代男性職員と建築局の40代男性職員の感染が判明。
2人は昨年12月28日の仕事帰りに、既に感染が確認されている、
都市整備局の職員3人と民間企業の友人1人と会食をしており、
これで参加した6人全員が陽性と判明。市は、新たなクラスターと認定した。
神奈川県は11日、新型コロナウイルスの新規感染者が695人にのぼったと発表。
前週月曜日の412人から大幅に増加した。
9日に最多999人に達するなど新規感染者の急増により、県は公式HPで、
このままだと1月27日に病床がパンクするとの警報を発している。
神奈川県の黒岩祐治知事は政府に緊急事態宣言を要請。
神奈川県はすでに緊急事態宣言が発令されている。
市民には大人数での会食は控えるよう強く要請、自粛を求めている最中、
市の職員が、6人で会食し全員が感染するクラスターに。
林文子市長(74)は10日、帯状疱疹と診断され、同日から市内の病院に入院。
横浜のお笑い番組か。こんなので、市民が要請を聞き入れるはずもない。
何を考えているのか。公務員の特権意識か。
あげく、横浜市は11日、新成人3万6000人を対象にした大規模成人式を予定通り実施。
成人式後、路上で酒の回しのみを行った新成人の集団が、警察ともみ合いになったり、
救急車の出動、道路で踊り出したり、酔っぱらって寝転がる新生人の姿が報じられ、
批判が集まっている。
横浜市の林文子市長(74)は、参加予定だった11日の成人式への出席を取りやめた。
上から下まで狂気の沙汰だ。