12日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した田崎寿史郎氏。
番組に視聴者から寄せられた「政治家が会食するなど危機感がない。
罰則ではない方法で国民に発信してほしい。お金(罰金)で抑止するのではなく、
政治家が見本となる行動を」という質問。
この問いに田崎氏は「ただ政治家の仕事の現実として、政治家はやっぱり会食するのが仕事。
仕事が会食みたいな商売なんですね。人と会って話すということが、政治家の基本なので」と答えた。
‘@これが全て。
政治家などはそういった考えが根本にあるから、国民には会食を控えるように要請しながら、
自分たちは税金で会食を続ける。
人と会って話すのに会食しなければ離せないということ自体の考えがあまりにも古すぎる。
飲んで喋れば打ち解け本江を聞き出せる。
もう、そんな時代ではない。
率先して、リモートを導入し活用しなけらばならない。
地元などで有権者に会って話すのも、今の時期は控えるしかない。
リモートで訴える努力をしなくてはいけない。