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舛添氏、小池批判止まらない。

舛添要一氏(72)の、小池批判が止まらない。

28日、自身のツイッターで、東京都議選の投票が間近に控える中、

過度の疲労で静養している小池都知事について「ありえないこと」「理解不能」と不満を募らせた。

舛添氏は「私は政党の党首も経験したが、自身の党の候補者のためには、

昼間は全国くまなく走り回る。また、夜は大小のメディアの討論会などに参加して、支持を訴える。

分刻みで戦い、疲れている暇はない。



全国の選挙に駆り出され、体力の限界で倒れ緊急搬送された経験のある政治家として言うと、

過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格であり、私ならもう戦線復帰している。

政治家にとっては選挙が一番大事だからだ。

たとえばコロナといった病名を医者が正しく公表すれば万人が納得するのだがと、

いかにも、新型コロナに感染しているかのような発言をした。

その上で、天下分け目の関ケ原で、

徳川家康石田三成が過労で静養するというのはありえないことは誰でも分かる」と、

戦国時代と比較して、ありえないことだと憤慨した。

「過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格」と厳しく非難。

舛添氏は都知事時代、全身麻酔で股関節を切除し、人工関節に置換する手術を受けたが、

手術の翌日から病室で公務にあたった経験を語り、「リモートでも大半の公務はできる。

小池都知事の動きは、私には理解不能である」とまくしたて、取り付く島もなく怒りは収まらない。



‘@私には舛添氏の方が病んでいるようにみえる。

本来政治家に一番必要なのは、市民・国民のために働くことだ。

その結果、政治家は次の選挙でも選ばれる。

そうでなくてはならい。

それができていないから、国民と政府の乖離は広がるばかりだ。

そのために副知事もいるし体制も整えている。また、そうでなければならない。

1週間に2回くらいしか登庁しなくても、体制になんら心配のない都庁。

仮に小池知事が新型コロナに感染していて、濃厚接触者も多数いるだろうし、

それを隠していたら、政治生命どころか、人間も終わってしまう。