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富山、鳥インフルで自衛隊要請。

富山県では小矢部市の養鶏場で感染力や致死率の高い、

「H5亜型」の鳥インフルエンザが初めて確認され、

この報告を受けて県知事が14万羽を殺処分するなどの緊急対応を決定。

合わせて23日(土曜日)に富山県知事が自衛隊災害派遣を要請。

 

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県職員らも動員して養鶏場の封鎖や殺処分を実施する。

鳥インフルエンザは昨年から日本全国に広がっており、富山県を入れると今季16県目。

県全体の鶏を1割も処分した場所があるほどで、日本各地に鳥インフルエンザが拡大している。