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国内、ワクチン接種2人が副反応。

17日、全国の国立病院など100カ所の医師や看護師らを対象に、

ファイザー製ワクチンの先行接種が始まった。

約4万人に接種され、このうち約2万人については接種後の体調の変化などを調査するため、記録を取る。

厚労省などによると、接種を受けた2人が、副反応の疑いがあるじんましんや悪寒を発症と報告。

1人は富山労災病院富山県魚津市)で接種を受け、じんましんを発症した。

もう1人は別の施設で接種後、悪寒や震えの症状が出て、強いアレルギー反応、

アナフィラキシー」が疑われたが、後に訂正されたという。

いずれも回復しているという。

厚生労働省によると、ワクチンの接種を受けた人は、19日午後5時の時点で5039人となっていて、

国内での接種で副反応の疑いが公表されるのは初めて。

同社製ワクチンでは、臨床試験(治験)参加者のうち、接種部位の痛みが66~83%、

倦怠(けんたい)感が34~59%で報告されるなどした。

アナフィラキシーは接種100万回当たり5例あった。



厚労省は、過去にワクチン接種でアナフィラキシーが出た人などは接種後30分間、

経過観察することを決めた。それ以外の人も、少なくとも15分間の経過観察を実施する。

ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は、

「じんましんは、インフルエンザのワクチンなどワクチン全般にみられる軽度の副反応なので、

過度に心配する必要はない。仮に副反応だったとしても特別異常なケースではないと考えられる」

と説明。

そのうえで「副反応が重いか軽いかを判断するためにも、接種後に体調の変化を確認することは、

非常に重要で、接種会場には最低15分は待機できる場所を設ける必要がある。

アナフィラキシーのような激しいアレルギー反応が出る可能性もあり、

接種を進める側は安全に確実に接種できるような環境を整えることが大事だ」と指摘した。


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