自民党は来週にも「子ども庁」の創設を議論する、新たな本部の初会合を開く。
本部長には、二階俊博幹事長が就任する。
子ども庁は子育て政策などに省庁横断で取り組む組織と位置づける。
菅総理に子ども庁と専任閣僚の新設を提言した中堅・若手議員を本部の役員に加える。
首相は1日、党総裁直属の本部設置を二階氏に指示していた。
自民党は週明けに本部の人事を内定する。
‘@自民党は年寄りしかいないのか。
これでは子供庁ではなく、「孫庁」だ。
これこそ、女性がふさわしいのではないか。
と言ったら、これも差別になるのか。
田崎寿史郎氏が述べるように、政治家は政策で動いていない、
ということは、国民のことなど考えていないということだ。
いわゆる永田町の論理で動いている村社会。
だから、年寄りが子供庁創設の本部長になる。
そして、二階幹事長の息のかかった人間が登用される。
政策には、個人の権力や利益など入れずに、適材適所で愚直に政策を論じるべきだ。