東京都下水道局は22日、今年1月に接待を伴う飲食店で泥酔した上、
店員を殴るなどしたとして、同局の男性主事(25)を停職1日の懲戒処分とした。
主事らは1月5日、業務終了後に缶ビールや缶酎ハイなどをコンビニ店で購入し、
路上で5時間ほど飲酒。その後、主事は1人で接待を伴う飲食店に入り、店員を殴るなどした。
主事は暴行容疑で書類送検されたが、3月に不起訴になったという。
この2日後には緊急事態宣言が発令された。
主事は店に行く前に同僚3人と路上で飲酒していたといい、
同局は「非常に不適切だ」として3人にも口頭注意を行った。
‘@不起訴になったとはいえ、店員を殴って定職1日の処分。
それも、都民に自粛を要請している組織に属し、お手本を示さなくてはいけない立場。
公務員の処分は甘い気がするが、妥当なのか。
そして、隠ぺいしていたのか。💩