日本は相変わらず、拘束邦人は救出しない。自己責任で。
ミャンマーに駐在する18カ国の大使が3日、拘束されている報道関係者の即時解放などを求め、
声明を出した。
しかし、ジャーナリストの北角裕樹さんが拘束されている日本は、この声明に加わらなかった。
ミャンマーでは、少数民族の武装勢力が、国軍のヘリコプターを撃墜するなど、衝突が激化している。
地元メディアによると、ミャンマー北部のカチン州で3日、少数民族の武装勢力「カチン独立軍」が、
国軍のヘリコプター1機を撃墜した。
映像には、黒い煙を上げて落下するヘリコプターが捉えられていて、
国軍が断続的に行っている空爆への反撃とみられている。