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茨城城里町、42歳町長らが高齢者そっちのけでワクチン接種。

町民や議員から「上級国民か」と怒り沸騰。


新型コロナワクチンの高齢者に対する接種が始まり、

全国の自治体のコールセンターには電話が殺到し、つながりにくい状況が続いている。

予約自体も大混乱が各地で起きている。



しかし、茨城県城里町では、42歳の 上遠野修町長、副町長、教育長ら3役と、

幹部職員15人らが高齢者よりもひと足先に、ワクチンを接種していた。

ワクチン接種はまず、高齢者に対し、市町村から「接種券(クーポン)」が配られ、

これから本格的に接種が始まる。

事態を知った町議会の関誠一郎議長はこう憤る。

「こんな自治体は全国的にみても、どこもないですよ。

まだ、おじいちゃん、おばあちゃん、特定疾患を持っている人らも打ってないのに、

若い地方自治体の首長が優先的に接種するようにするなんて…」

町長ら3役が接種したのは、医療従事者や介護施設、介護従事者らのためにと、

国から城里町に届けられたものだった。

上遠野町長は13日に記者会見を開き、

「接種は(町の)保健センターで行われるため、その開設者である私も医療従事者。

キャンセルが発生したため、廃棄を避けるために接種した」とし、「何ら問題ない」と開き直った。




‘@接種センター開設者が医療従事者なら、それに携わる人はすべて医療従事者ということになる。

だとしたら、その人たちも全員接種しなければ整合性がとれない。

このたび、城里町長に就任いたしました. 上遠野修です。

さて、今回私は多くの方々から公平・的. 確な行政執行を望むという声を拝聴し、

(私が率先してワクチンを接種しました)。

こういう人間が、何かあったら町民を捨て置き、我先に逃げるのだ。

国会を目指していた
上遠野氏にとっては、みそがついた格好だ