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高須院長、事務局長ら「救いの手を差しのべる」

愛知県の大村知事のリコール事件で、

19日にリコール団体の事務局長・田中孝博容疑者(59)ら4人が逮捕され、

24日には高須院長の女性秘書が代表を務める会社が家宅捜索された。

25日、高須院長は「(署名に)名前を書いたら違反だけど、

母印を押しても違反ではないと田中に言われて、みんなやってたそうです。

『君なんかクビだよ』って言ったけど、あらゆる救いの手を差しべるつもりですよ」と、

秘書に手を差し伸べるとした。

また、田中容疑者についても、

「何か悪いことがあったら全部僕の責任だって言ってるから、

僕は自分のことについては逃げ隠れしませんので。



孤立無援で秘書や(田中)事務局長が絶望してるとしたら、僕は温かく保護してあげようと思ってます」

と、何があっても高須医院長自身が守ると公言。

‘@高須医院長の口から「母印を押しても違反ではないと田中に言われて」との新たな証言。

いつ聞いたのか、なぜ小出しにしているのか。

穿った見方をすれば、「私があなたたちを守るから大丈夫。

余計なことはしゃべらないように」とも聞こえる。

昔の、ヤクザの世界などではよくある話。