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​「8時だヨ!全員かえろう」は不謹慎?

6月7日放送の「めざまし8」で、東京都が採用したキャッチコピー「8時だヨ!全員かえろう」に,

否定的なコメントをしたことが、視聴者の間で話題となっている。

MCの谷原章介さん(48)は「僕らドリフ世代に響くキャッチコピーを使われても、

若者には届かないだろうし...」と疑問を呈した。



さらに、「志村さんが(コロナで)亡くなってるのに、何でキャッチコピーこんなのを使ってるんだろうって。

何か頷けない。首肯できないところがありますね」と述べた。

この意見に対し、ネット上では「谷原さんの反応は当然」といった賛同の声も出た。

志村さんが出演していた人気番組のタイトルをもじったフレーズを使用するのに違和感を覚えるのか。

志村さんは嫌がっているのだろうか。

私はむしろ志村さんは、喜んで「使ってくれ。みんな感染するなよ」と呼び掛けていると思うが。

なかには「とてもよくできたキャッチフレーズのようです」と賛同する人もいる。

コロナ禍は多くの人たちの生活ぶりや仕事ぶりを大きく変えました。



「8時だヨ!全員かえろう」は新しい生活様式、新しい働き方の第1歩になるはずです。

①職場からかえる

②お店からかえる

③寄り道せずかえる

④ウチで気分をかえる

今までこんなに具体的に言葉にした人がいたでしょうか?

いつまでもテレワークを続けるつもりですか?

働き方改革」は仕事時間の短縮ではありません。

要領のいい働き方そのものなのです。

と、問いかける。