河野大臣、ワクチン供給不足で謝罪。
河野大臣は15日に行われた全国の知事らが参加するオンラインの会議で、
ワクチンの供給が滞っていることについて、
「はしごを外した形になってしまい大変、申し訳なく思っている」と謝罪した。
知事側も「接種に全力を挙げていたところ、はしごを外され混乱している」と苦言を呈し、
供給スケジュールを確定するよう求めた。
‘@河野大臣は、あざとく軽すぎる。
謝罪の言葉も軽い。
ほんとうだとしたら、もう少し早い段階で認め、謝罪すべきだった。
そうすれば、こんなにも混乱しない。
徐々に徐々に、反発が大きく、自分の嘘が誤魔化せないと気づき、謝罪姿勢を示す。
河野大臣も謝罪したようだが、一連の混乱は「商売を知らないから。それが全てだと思う」と、
相変わらずの、お坊ちゃま感覚の持論を語った。
本当に反省をしてはいないようだし、理解できていないようだ。
自民党は、とりあえず、選挙前の火消しに躍起になっている。