橋本会長「多様性と調和をしっかりと発信していきたい」
橋本会長は、もう忘れたのか、それとも口だけだったのか。
スカ主将は「障碍者を犯罪的にイジメたことを克服した証としての東京五輪を」‘@
「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」ホームページより。
「多様性と調和」
人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、
あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩する。
東京オリ・パラ組織委員会の橋本聖子会長(56)は、スイス・ローザンヌで行われた、
IOC理事会にオンラインで出席し、理事らにあいさつした。
橋本会長は「いま1度ジェンダー、多様性と調和をしっかりと発信していきたい」。
小谷実可子スポーツディレクターは「東京大会を通して見えやすい、分かりやすい改革をしていく」
と抱負を述べた。