東京五輪のため来日し、福島県にチームで滞在していた、
ソフトボール・アメリカ代表のケン・エリクセン監督が会見で、
福島県の桃のおいしさに驚いたと明かした。
「まるで王様と女王様のような扱い」
アメリカ代表は福島県営あづま球場で行われたイタリア、カナダ戦に連勝。
その後、横浜に移動し24日メキシコに対しても勝利を収め3連勝。
27日に、日本代表(OR2位)と、アメリカ代表(OR1位)で、
決勝戦(横浜スタジアム、20時開始予定)が行われる。
エリクセン監督は試合後の会見で、福島県での滞在期間中を振り返り、
「まるで王様と女王様のような丁寧な扱いをしてもらった」という表現を使って、
ホテルや球場のスタッフへの感謝の気持ちを話した。
そして「みんな、福島の桃が美味しいって言うからどうしてもトライしたかった。
食べてみたらとても美味しくて、食べ過ぎて太ったよ」と、
福島県産の桃のおいしさを世界にアピールしてくれた。
会見に同席したキャット・オスターマン選手も、
「鶏肉や魚、パスタやサラダなどどれもおいしく頂いた」と話し、
「気持ちよく過ごせた」と感謝を表した。
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