五輪に反対しといて、金メダルとったからって喜ぶなと、くだらない意見が、
結構、有識者の間からも聞こえる。
それは、1万円札を道端にばらまいて、とったら泥棒と言っているのと同じだ。
道端の1万円札を交番に届ける人もいれば、自分のポケットに入れる人もいる。
確かに落ちているものでも、わざと落としたものでも、とれば泥棒だ。
しかし、わざと落として、とったら泥棒と叫ぶグレーな行動は、道徳・倫理に劣るとは言えないか。
五輪を開催して、どのチャンネルでもオリンピックを報道、メダルを取ると速報も出る。
ネットでもオリンピックの話題が満載。
それを見るな、などと言う権利は誰にもない。
喜ぶなと言う権利は誰にもない。
「五輪開催に罪はあっても、選手に罪はない」
そういう人に限って、自国の選手がメダルを取って何も言わないと、
「自国の選手がメダルを取っても祝福できない非国民」と罵るのだろう。
実にくだらない。
そんなことよりも新型コロナの感染は拡大の一途。
各自、やらなければいけないこと、訴えなければいけないことがあるはずだ。
違う視点から見れば、税金が投入されているのだから、誰にも見る権利はあるはずだ。
特に東京都民は。
まぁ、そんなことを言っていること自体、くだらない。笑
親は芸能界入りは絶対反対だけど、娘はどうしても芸能活動をしたくて、
家出同然で芸能事務所に所属した。
親は、陰ながら娘を応援する。親の心境だ。