「呪われた五輪」と言われ、最初から最後まで不祥事などが続く恰好となったが、まだ終わっていなかった。
東京五輪テコンドー女子金メダリスト(49キロ級)のパニパク・ウォンパタナキト選手(24・タイ)が、
「メダルの表面が剥がれた」と訴えた。
それは、中国選手にも見られた。女子トランポリンで金メダルを獲得した朱雪瑩選手(23)が8月、
中国版ツイッター上に金メッキ部分が一部剥がれたとして、メダルの画像を掲載した。
五輪メダルの「メッキが剥がれる」という訴えは聞いたことがない。
造幣局では、五輪組織委から調査などの話は来ておらず、調査などはしないとしている。
‘@恥ずかしい話だ。日本の技術と誠意が疑われる。
直ぐに交換することを知らせるべきだ。