京都府南丹市は29日、新型コロナワクチンの集団接種で、医師が自分の指先を刺した注射器を、
同市の40代の男性に使用するミスがあったと発表.。
医師は右手に持った注射器の針で、男性の肩を支えていた自分の左手の指を傷つけたとみられる。
医師は指に違和感を覚えたが、そのまま接種。
その後で指の出血に気づいたものの、接種は止めず、さらに約10人に打ったという。
経過観察のブースで待っていた男性が、別の職員に「医師が出血していたが大丈夫なのか」と相談して、
問題が発覚。市は医師をいったん担当から外した。
市はこの医師の血液検査や聞き取りを実施。指の応急処置をした上で、再び接種に当たらせた。
市の担当者は「接種ブースで事故があった場合の具体策は定めていなかった」と釈明。
男性は感染症を調べるための血液検査を受け、現時点では問題は確認されていないという。
南丹市では6月に注射器1本行方不明で2重接種の可能性もいまだ不明。
‘@この行為は、ミスとは言わない。
故意の事案だ。
医師が自分の指に注射針を刺すという、あり得ない行為。
その注射針で男性に刺すという、あり得ない行為。
そのまま接種行為を続けるという、あり得ない行為。
市は、その後気付くも再び接種に当たらせるという、あり得ない行為。
志村けんのコントではないのだから、自分の手に注射針を刺すような医師に接種させるべきではない。
その後の行為を見ても、腕も頭も衰えている。(元々そういう人かは分からない)
市の担当者は「接種ブースで事故があった場合の具体策は定めていなかった」と釈明。
公務員は決められたことしかできず、自分では考えられないようだ。
千葉市の中学でも、教諭が発熱しているのに生徒を引率してパラ観戦。
「観戦を見直す際の指針は特になかった」と、意味不明の釈明をしている。
公務員教育が必要だ。