2021-09-13 外国人実習生が働く事業所、71%で違反を確認。 事件・事故・トラブル 怒り 外国人技能実習生を受け入れている事業所に、労働基準監督署が、昨年立ち入り調査を行った結果、およそ71%の事業所で、違法な時間外労働や安全管理に関する違法が確認された。厚生労働省は実習生などから相談や通報を受け、昨年1年間で、全国8124の事業所に労働基準監督署による立ち入り調査を実施。その結果、労働基準法などの違反が確認されたのは5752の事業所、全体の70.8%に上った。出入国在留管理庁によると、日本の技術を学びながら働く外国人技能実習生は、去年12月の時点で全国で37万人余りに上る。‘@日本の恥だ。改善されないのなら、強い罰則を設けるべきだ。奴隷制度のような悪制は、早急に改善すべきだ。