検査数もかなり激減している、させているようだ。
総裁選、衆議院選しか頭にない政府。小池知事も同じ穴の狢。
発表されている感染者の少なくとも3~4倍くらいになりそうだ。
実質はもっといる。
(インフルエンザ感染者数推移)
それでも感染者が減少しているのは間違いない。
いろんな要素で減少する。
それは感染も同じで、一つで括ることは出来ない。
悪い環境が重なると、感染は爆発的に拡大する。
良い環境が重なると、感染は急激に縮小する。
インフルエンザウイルスなどもそうだが、尖った山の起伏は険しい。
意外とそんなものだ。
根本的な原因は解明できていないが、驚くには値しない。
それで、研究者を「予測が当たっていない」と批判するのは、天気予報が当たらないと怒るのと同様だ。
だとしたら、「ウイルスの感染予測は、天気予報と同じか!?」と、橋下しのように声を荒げるのだろうが、
天気予報の当たる確率は80%以上(気象庁)
ましてや、何10年も研究した結果の数字。
新型コロナは未知のウイルスと言われ、1年9か月。
ワクチンや医療、シュミレーションは劇的に進化している。
そして、何も変わっていない。
矛盾するようfだが、それは相手がウイルスだから。
だから、同じような波長を繰り返す。
毎年災害が起きるのと同じだ。
しかし、対応することにより、被害を抑制することができる。
そして、ウイルスは、ほぼ根絶することもできる。
インフルエンザも新型コロナ同様の対応をすれば、死者数は激減するだろう。
感染者も大幅に減る。
日本では、インフルエンザの感染者は、マスク対応だけでも、これからは減少するだろう。