だが、吉村洋文大阪府知事の罪は大きい!
4563 アンジェス
売り:500万株
買い:15万株
ストップ安!いつ値が付くのか!
メディアは報道しないのか。
国産第1号と吉村知事らが期待を煽ったワクチン。
…大阪の新興企業アンジェス
吉村知事一押しワクチン断念、選挙後発表。
アンジェスのワクチン開発を推進する大阪府の吉村洋文知事は、
20年4月に協定を結び、年内に10万~20万人分製造し、2021年春~秋に実用化をめざすと、
大々的に発表した。
私は懐疑的で、無理だろうと記した。
その後、海外でもアンジェスのワクチン開発は笑いものになった。
この時点で治験を承認する市大病院の審査委員会は開催されていなかった。
知事は大阪市長と共に、市大と大阪府大を運営する公立大学法人大阪の、
理事長の任命や多額の運営費交付金など、大学に対して大きな影響力を持つ。
市大内には「医療というより政治の話になっている」と、前のめりの政治主導に反発や困惑が広がっていた。
アンジェスには国から93.8億円もの莫大な予算をつけられている。
予算がついた過程も極めて不透明で、
アンジェス社の創業者森下竜一しは、安倍元総理のゴルフ友達。‘@
アンジェス(大阪府)は5日、開発中の新型コロナワクチンについて、
昨年6月から今春にかけて実施していた治験では十分な効果を得られなかったと発表。
今後は今年8月から進めている改良ワクチンの治験に注力する。
同社は当初、主成分2ミリ・グラム入りを2回接種する想定でワクチンを開発。
昨年6月末、初期段階の治験を国内で初めて開始し、同12月には中間段階に進んだ。
国産のコロナワクチンの1例目になると期待されたが、治験に参加した計560人分のデータを分析した結果、
先行する米ファイザー製やモデルナ製などに比べて効果が低く、最終段階の治験を断念したという。
‘@「こんなクソ話の人達を大阪府民は良く支持しているな。
よほど与太話が好きなのだろう。地域性だ。
他で票がとれないのは当たり前。93億円は大阪府が出すべきだ!」と、堺先生は憤慨していた。