7名の医師がフロリダで開催された反ワクチンサミットに参加した後、「COVID」に感染。
代替療法が議論された会議の「数日後」に陽性反応が出たり、症状が出たりした。
今月初めにフロリダで開催された「サミット」に反ワクチン派の医師7名が集まり、
Covid-19の代替治療について議論した後、体調を崩した。
ブルース・ボロス博士は、オカラのワールド・エクセストリアン・センターで開催されたイベントで、
「私は妻と一緒に16ヶ月間イベルメクチンを服用しています。人生で最も健康だと感じていない」
イベントの主催者であるジョン・リッテル博士によると、71歳の循環器内科医であり、
熱心なワクチン反対論者であるボロス博士は、2日後にCovid-19に感染したという。
また、オカラの家庭医であるリッテル氏は、イベントに参加した800〜900人のうち、
他の6人の医師も「会議後数日以内」に陽性反応を示したり、Covid-19の症状を発症したと、
Daily Beast紙に語った。