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​​厚労省が公式データ修正「ワクチン有効」はウソ?

私の再三の指摘が的を得ていたようだ。‘@


医師&医療経済ジャーナリストの森田 洋之氏が衝撃のレポート解説。

厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした。



データ修正前は、きれいにワクチン接種による感染予防効果が確認出来ていた。

ワクチンを打てば打つほど、感染者は減っている。

国も、こうしたデータを元にコロナワクチンは「感染(発症)予防に効果あり」と、

メディアや新聞広告を出していたし、報道各社もそのように報道していた。

忽那先生もこちらの記事で、この厚労省のデータを元に「ある程度感染を防ぐ」とされている。

厚労省は毎週、ワクチンに関するデータを公開するのですが、さる5月11日の発表から重大なデータ修正。

データ修正のあと、突如として「未接種(の陽性者数)」が半分以下になっている。

そして、「未接種(の陽性者)」が半分以下になったせいで、

「2回接種(の陽性者)よりも少なくなってしまった。

これはつまり、2回接種した人のほうが、未接種の人より、人口10万人あたりの陽性者数が多い、ということ。



データが「インチキ」だったと、厚労省が正式に公表。

今回発表のデータの下の方の注釈欄に、小さ〜くこう書いてあるんですね。

簡単に言うと、

医師から提出される検査陽性者一人ひとりの「新型コロナウイルス感染症、発生届」には、

ワクチン接種歴を書く欄があるのですが、全ての発生届のうち2〜3割は「未記入」だったそうです。

その「未記入」の例を全て「未接種」に分類していたというのです。

データの「ウソ」がバレそうになって公式に修正した。

…国民は、「ワクチンは有効」というデータを見せられ続け、それでワクチンを打った人も多かったでしょう。

でも、そのデータが「ウソでした」…なんて

ゴメンでは済まされない!ですよね。

ここは多くの国民が怒っていいところ(怒るべきところ)だと思います。

本当に呆れてものが言えません…。



‘@以前から指摘していたが、誰も聞いてくれなかった。


2022.02.15

14日、2回接種 4949人、1回 55人、未接種 2575人、不明 2755人。


東京都、6日連続で前週の同曜日を下回った。

重症者は前日から9人増の74人。

70代から100歳以上の男女7人の死亡が確認された。


‘@大体これくらいの割合で発表される。

だとすれば、ワクチン接種は1回で良いようにも見える。



海外でも、接種回数が多い方が感染確率が高いとの情報もある。

少なくとも、若い基礎疾患の無い人たちは何回も接種しなくていいとは考えられないのか。

だから、ワクチン検査パッケージも無くなった。

私が反ワクチンでないことは理解いただけると思うが、

ワクチン接種はしなくていいのならしない方が良い。


不明の中に、未接種の人が多く含まれている。



英・ポラード教授​​「集団免疫獲得は困難」2021.08.15 

「ワクチン接種した人も感染しており、集団免疫を達成する可能性はない」

残念ながら、私の指摘した通りになってきている。

ワクチンだけに頼っても感染は収まらない。‘@

菅政権は、相変わらずワクチン接種を「切り札」と位置づけるが、

国民への接種が進む英国などでも、
感染者が再び増加している。

ワクチンも必要だが、ワクチンだけではない。むしろワクチンよりも感染対策を徹底すべきだ。

このままでは、感染対策を守っている多くの国民も、さらに弾けだす。