大阪から新たに87人報告。
感染者が増えれば重症者も増えるのは当たり前なことを理解できない人が多すぎる。
政治家の中にも、専門家の中にも、テレにで発言する素人にも。‘@
厚生労働省によると、現在、入院している新型コロナの感染者のうち、
全国の「重症者」の数は、きのうの発表より96人増えて、221人となった。
新たに増えた重症者のうち87人は大阪から報告されたものだ、
‘@それなのに、吉村知事や松井市長は、新型コロナをインフルと同等の扱いにしろと言う。
そうなれば、また、自宅で苦しみ、死ぬ人が増える。
そして、その感染が大阪だけで済むのならいいが、全国にに波及するのだ。
鬼だ!
<「大阪いらっしゃいキャンペーン」は12月31日までの予定でしたが、
2月28日まで延長しま~す」と吉村知事はうれしそうに発表した。
府民が府内に泊まれへんやろと言われてましたが、今日現在で17万人が利用。
大変好評で~す。>とツイッターに書き込んだ。
日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は11日、新型コロナ感染症について、
季節性インフルエンザ相当の5類に位置付けるよう専門家で協議するべきだとの考えを強調。
松井市長は、感染が急拡大している新変異株「オミクロン株」による重症化率が、
インフルエンザよりも低いと指摘。
「インフルと比べ命に大きく関わる症状とは思っていない」と断言。
‘@私には理解できない、知事と市長とその地域の人たち。
緩い発言で、挙句、蔓延や緊急事態で給付金出すなら、大阪独自で出せよ、
おれたちの税金を使うなと、山井先生は怒り心頭だった。