厚生労働省は新型コロナに感染した患者のための病床に、
コロナ以外の救急患者も受け入れることができるとする通知を都道府県に出した。
一般の患者の受け入れが難しいケースが増えているためという。
‘@体が弱っている人とコロナウイルスを持っている人を同病床に。
そんなことを通達されても、コロナ患者がいる病床に一般の患者を受け入れることは、
普通に考えたらあり得ない。
まさに、戦争状態ということだ。
そのことを国民もメディアも認識すべきだ。
オミクロンを軽いと考えないで、とにかく感染しない対策をとる。
感染して症状が軽くても、いろんなところに弊害が出る。
結局、経済も回らなくなる。
世界中で起きていることが、
なぜ、理解できぬ!
政府に感染対策を求めるとすれば、それはロックダウンしかない。
感染対策は個人個人がやるしかないのだ。
それを順守するしかない。
厚生労働省は26日、基幹統計「毎月勤労統計調査」について、
ボーナス支給の確認が遅れた事業所の金額を別の月に加算する書き換えをしていたと、
総務省統計委員会の会合で報告。
国の省の体をなしていない。
だから国民は助からないのだ。