自民党の河野太郎広報本部長(59)が5日、ツイッターを更新。
私の読解。
オミクロン株の感染拡大で3回目のワクチン接種の遅れがクローズアップされる中、
国会答弁などで野党から批判されている後任の堀内詔子ワクチン担当大臣の状況を自身と比較し、
「それじゃ私だって仕事できないよ」と同情姿勢を見せた。
「堀内大臣のことをいろいろ言う人がいるが…。私の時と比べてワクチンチームの人数が激減。
私の時はチームは大臣室の隣にいたけれど、今は隣の建物の地下。厚労省が情報を出さない。
最終的な決定権がない。都道府県とのリエゾンチームが解散させられた。
ワクチンメーカーとの交渉が一元化されてない」と、堀内大臣のやり方が悪いと言わんばかりの、
擁護と見せ掛けて、自分の方が仕事ができた感を猛アピール。