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​三浦瑠麗、オミクロン株「治ってしまえば大した問題ではない」

「めざまし8」に出演した三浦瑠麗しが新型コロナのオミクロン株の感染拡大について言及。

三浦しは「ワクチンをどんなに開発してもいたちごっこの様相を呈してきましたが、

忘れてはならないのはインフルエンザも毎年流行するということなので、完全なる出口じゃなかったとしても、

対処できてきているということで、明るい兆しも待ちたいと思う」

その上で「重症化しないというのが一番大事であって、風邪なのか、コロナなのか、

治ってしまえば大した問題ではない」と言及。

 

       (バッカトリオ)

三浦しの研究チームがまとめた今後の東京都の新規感染者数の予測によると、

2月初めに2万人を超え、5日にピークに達し、その後は下降すると説明。

三浦しは「重要なのは、かなり周期性が感じられ、下降したときによく〝もう一度リバウンドするんじゃないか〟

といわれるんですが、各国の状況をみても、だいたい3か月で感染が拡大し、終息していっている。

台風の進路予測と似たようなもの。あと10日間くらい我慢すれば、なんとかなるんじゃないか、

と人々は希望を持って外出自粛などもできる」と、持論とは矛盾の解説をした。

‘@三浦しは、当初から経済重視で新型コロナを軽く見る傾向がある。

特に、オミクロン株になってからは風邪同様の見方、発言を繰り返している。

それが、人々は希望をもって外出自粛とは、いつから方向転換したのか。