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​高梨沙羅へのメイク批判は不当。

5日に行われた北京五輪のスキージャンプ女子ノーマルヒルで、

3度目の大舞台に挑んだ日本の高梨沙羅選手の結果は4位。

惜しくも2大会連続メダル獲得をかなえることができなかった。



女性アスリートに対し「メイクにうつつを抜かしていないで練習しろ」などという批判がある。

アスリートビューティーアドバイザーとして活動する花田真寿美さんは、

つい先日も、とある競技のアスリートから、

「成績が出ていないのにメイクにお金をかけている」などと周りから言われる。

そんな批判が怖いという相談を受けた。

「メイクをすること自体が『勝ちメンタル』だと思う」

スポーツクライミングオリンピアンの専属トレーナーは語る。

さまざまな競技のアスリートのリアルな声に耳を傾けると、

メイクをすることや髪型をおしゃれに変えることに対して頭ごなしに批判することが正しいことなのかどうか、

改めて考えてみていただけたらうれしいと、花田さんはやさしく伝えるが、

考えるも何も、批判すること自体ナンセンス、恥だ。

しかし、SNSの時代、無くならない。



高梨選手の場合、あまりの変わりようにザワツいたのだ。

そして、彼女の対応が何となく冷たく感じた。

そして、思うような結果も出ない時期があ、そこら辺りが相乗効果でバッシングが続いたのだろう。

決して許される行為ではない。

バッシングで何人も亡くなっているが、書いている人には理解できない。

法的措置で徹底的に叩くしかないが、これはこれで面倒だし、罪も軽い。

被害を被っている方が、大変な手間と労力がかかるというのも理不尽だ

イジメられている方がイジメと感じたらイジメというように、

SNSでも書かれている側が誹謗中傷と思ったら、直ぐ削除できる体制、対応が必要だ。

管理側も、真摯に対応すべきだ。