ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相は24日、
隣国ウクライナはロシアの侵攻という「蛮行」に対し、「全欧の自由」のために戦っていると強調。
モラウィエツキ首相は「ウクライナは今、自国の自由だけでなく、全欧の自由のために戦っている」と述べ、
ロシアの攻撃に対し「自由主義世界挙げての断固たる抵抗」を呼び掛けた。
またプーチン大統領については「恐怖の道を選択した」と非難。
「彼は恐怖によって欧州を破壊しようとしている。ウクライナの領土保全を回復できるかは、
他の欧州諸国やNATO我々が確固とした姿勢を打ち出せるかどうかにもかかっている」と訴えた。
モラウィエツキ首相は、ウクライナに対する連帯を表明。難民が来れば支援すると約束した。
駐日ポーランド共和国大使館
@PLinTokyo
我々が今直面している悪に立ち向かわず、見て見ぬふりをする限り、
誰もがウクライナと同じ運命に遭遇する可能性があります。
我々人間や社会が正しい行動をできるほどにまともであるかどうか、
今日はそれを答えなければならない日です。
‘＠わたしとモラウィエツキ首相は同じ考えのようだ。
日本政府もこれくらいの覚悟を持たなくてはならない。
プーチンを最大限に非難し、徹底的に経済封鎖すべきだ。
日本はウクライナと同じような立ち位置にいるのだから。
ポーランドはEUとギクシャクしており、
モラウィエツキ首相は、弱腰のEUなどを批判する思惑もあるようだ。
